イマジナリーフレンド

おさげどり:自分は昨年十月、病気による通学困難を理由にサイバー大学編入してきました。それで、ええと…

 

サキ:どうしたんだい?神妙な顔して。
ユウ:悩むくらいなら他人に聞け。アウトプットのない思考はループするぞ。
ああ、ええとね、ブログを書こうと思うんだよ。でも文章が苦手でね…
悩むよりとりあえず発表してみろ。最初から悩んだところで無駄だ。
いや、そもそも書く内容がないっていう話だろう?そうだねえ、日記でいいんじゃないかい?書いていたろう?
あれは自分しか読まないと思ってたから…文章ですらない感じだし…
そんなんだから文下手なんじゃないかい…
あうあうあう。(動揺の声)
アッハッハッハ!最初はそりゃあ誰だって何もわからんさ。ハルキゲニアの生態記事でも書くかい?
あぐべふぅ…(困惑の声)
もうそれでいいじゃないか。
え…?僕そんなにハルキゲニアに詳しくないよ…?
違う。お前と私たちの会話をメインで書いていけばいい。落ち着いたら一人で文章を書いていけけばいいじゃないか。

 

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おはこんばんちわ。おさげどりです。
突然ですが、自分にはイマジナリーフレンドがいます。それも複数。
一時期古市憲寿さんが毎夜話すと発言して話題になっていましたね。
特に、常に冷静で寡黙なユウ君と豪快に笑うサキさんは幾度となく自分を励ましてくれました。
ブログに慣れるまでしばらくはそんな彼らとの会話を垂れ流すだけの日記以下のものになると思いますが、よければたまに来て眺めてくださいな。